ABOUT慈悲庵について

１９５０年、戦争で焼け出された方々のために住居を提供するところから社会福祉法人慈悲庵はスタートし、以後、初代理事長の法人創設精神である「慈悲のこころ」を土台として社会福祉事業を展開して参りました。
現在では、高齢者の介護事業を中心に事業展開を図り、介護する方もされる方もご負担なく、安心した生活が送れるよう、気軽に相談できる相談センターから入居施設まで、幅広くサポート体制を整えております。
時代の変化と共に、我々社会福祉法人に求められるものも変わってきています。時代の要請に対応していく事は当然のことですが、不変でなければならないのは「人」を大切に思う気持ちであり、この事業に対する情熱であると確信しております。
今後もこの2つの視点を忘れず、皆様から信頼され、評価していただける法人運営を心掛けて参りますので、引き続きご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。